KRY山口放送

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中間貯蔵施設建設計画をめぐり、山口県の上関町と周辺自治体の議長は17日、村岡知事と面談しました。議長らの訪問が、議員に事前に知らされていなかったなどとして、田布施町議会では一部の議員から質問が相次ぎました。

面談翌日の18日、田布施町議会の最終日では南一成議長が村岡知事との面談について議員らに報告しました。上関町と周辺の柳井市、周防大島町、田布施町、平生町の1市4町の議会の議長は17日、村岡知事を訪問。施設建設を判断するのに周辺市町の賛成が絶対条件かなどと知事の考えを質しています。

田布施町議会では去年3月に計画への反対を決議していて、反対の意思を示す議員から質問が相次ぎました。

(小中進 議員)
『何か知事に対しての政治的な圧力、プレッシャーを かけるように私は受け止めた、いかがですか?』
(南 議長)
『それは勘繰り、そんなこと一切していない。私たちはニュートラル、中立の立場で話をしている』

(藤田枝里香 議員)
『どうして議員の我々には(事前に)お知らせをいただけなかったのですか?』
(南 議長)
『議会の代表は議長でしょうが、議長という個人的な形で行った。どこの議長さんも議会に諮って 了承を得てという人はいないという風に聞いている』

南議長は今後、面談内容についての正確な議事録を作成する予定などと説明し、議論を終えています。このほか、田布施町議会では国に対し非核三原則を今後も堅持していくことを求める意見書を全会一致で可決しています。