今月行われている陸上自衛隊とアメリカ、オーストラリアの陸軍が参加する実動訓練「オリエント・シールド」。海上自衛隊鹿屋航空基地で、きょう17日からミサイル発射装置などを使った訓練が始まりました。

(記者)「タイフォンとみられる車両がゆっくりと動き出しました」

陸上自衛隊とアメリカ、オーストラリアの陸軍が参加する実動訓練「オリエント・シールド」は、3か国の連携強化を目的に全国の自衛隊施設で今月8日から始まっており、あわせておよそ3700人が参加しています。

アメリカ軍の関係者が車両を移動させる姿

一連の訓練のうち、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地では17日から、アメリカ軍の長距離ミサイル発射装置「タイフォン」と、高機動ロケット砲システム「ハイマース」を使った対艦戦闘訓練が始まりました。

基地の敷地内では、17日午前中から、アメリカ軍の関係者が車両を移動させる姿が見られました。

訓練は、今月24日まで

訓練は、今月24日までで、防衛省は「実射訓練はしない」としています。

タイフォンとハイマースは、来月中旬をめどに鹿屋基地から撤収する予定です。