【速報】高市総理「政権公約の実現に向け総力をあげた実行体制」自民党役員人事を説明「参院役員の人事権は私にない」【全文掲載】
高市早苗総理大臣は16日、自民党の新しい執行部を発足させた後、総理官邸で記者団の取材に応じ、「政権公約の実現に向けて、政府・自民党の総力をあげた実行体制とする」などと人事の狙いを説明し、石井参議院幹事長の交代を巡っては「参議院の役員の人事権は私にはない」と述べた。
以下、記者とのやりとりの全文。
Q.新体制に向けた人事の狙いについて伺います。本日発足した自民党党役員人事においては、今後の党運営や国会改革に向けて総理としてどのような意図を込められたのでしょうか。また、明日の閣僚人事についてはまさに最終調整かと思いますが、政権の政策実現に向け、どのような強みや専門性を持つ人材を打診・起用していきたいお考えか、総理の狙いをお聞かせください。
高市総理:
まず、党役員人事でございますが、2月の衆議院議員選挙で316議席という国民の皆様の大きな負託を頂戴しました。政権公約に掲げさせていただいた重要な政策転換の実現にその使命があると、そういう決意のもとで決断と挑戦を続けてまいりました、国民の皆さまとのお約束であります政権公約の実現に向けて、政府・自民党の総力をあげた実行体制とすべく、役員を決めていただきました。副総裁には麻生太郎さん、幹事長には鈴木俊一さん、総務会長には梶山弘志さん、政務調査会長には小林鷹之さん、選挙対策委員長には西村康稔さん、国会対策委員長には村井英樹さん、幹事長代行には萩生田光一さん、組織運動本部長には松野博一さん、広報本部長には鈴木貴子さんに就任をいただき、いただくことになりました。党・政府一丸となって、難局を打開して、国民の皆様に経済成長による豊かさと安心を実感していただけるまで、政策で未来を切り開いてまいりたいと思っております。それから、内閣改造についてですが、閣僚人事については明日17日に行います。
Q.参議院の自民党人事では石井参議院幹事長が交代をしました。この受け止めと松山会長と事前にどのようなやりとりがなされたのでしょうか。あれば教えてください。
高市総理:
はい、自由民主党の党規則におきまして、参議院の人事権・参議院の役員の人事権というものは私にはございません。参議院会長がお決めになったと承知を致しております。その選ばれた方々のお名前につきましても、役職につきましても今朝党本部で伺ったところでございます。ご活躍をいただきますよう、切にお祈りをしております。

