EXOのメンバー、チェン、ベクヒョン、シウミン(CBX)。[聯合ニュース]

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EXOのメンバー、チェン、ベクヒョン、シウミン(以下、EXOCBX)が所属事務所INB100を相手取り、専属契約の効力停止を求めて申し立てた仮処分を、裁判所が認めた。

ソウル中央地裁民事合議第50部〔李常熏(イ・サンフン)部長〕は15日、EXOCBXのINB100に対する仮処分申請を認め、「本案訴訟である専属契約の効力不存在確認請求訴訟の一審判決が言い渡されるまで、専属契約の効力を停止する」と決定した。

裁判所は「INB100は、EXOCBXの芸能活動による収益が発生した場合、契約に基づき精算金を支払う義務があったにもかかわらず、現在まで支払っていない」とし、「INB100側の責任で、双方の信頼関係が崩れた」との見方を示した。

続けて「契約の土台となる基本的な信頼関係が崩れ、もはや正常な専属関係を維持することは難しい。契約の効力に関する本案の判断が長引けば、残りの契約期間中、EXOCBXの独立した芸能活動は大きく制約される」とし、「これは、EXOCBX職業選択の自由や活動の自由など、憲法上の基本権をも深刻に侵害する恐れがある」と判断した。

EXOCBXはこれに先立ち、契約金や精算金の未払いなどを理由に専属契約の解除を通知した。しかし、INB100側が応じなかったため、先月18日に専属契約の効力不存在確認を求める訴訟を起こし、併せて仮処分を申し立てた。

INB100はベクヒョンが2023年6月に設立した会社で、翌年5月にチャ・ガウォン代表が設立したワンハンドレッド・レーベルの傘下に入った。チャ代表は300億ウォン(約34億円)台の詐欺容疑で今年8月に勾留・起訴され、来月13日に初公判を控えている。

INB100側は、同日に仮処分の決定が出るまで、別途書面資料を提出しないなど、一貫して対応しなかったという。