イラオラ新体制でまだ出番がない遠藤。(C)Getty Images

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 プレミアリーグが開幕して4試合、リバプールの遠藤航は今シーズンまだピッチに立つことができていない。チャンピオンズリーグ(CL)は登録から外れ、リーグ戦ではベンチ入りこそしているものの、出場機会がない状況が続いている。

 2月に左足首を負傷し、ワールドカップも逃すことになった遠藤。だが、戦列に戻ってからもプレーするチャンスが訪れていない。この状況に、リバプール専門サイト『Liverpool Echo』は9月13日、日本代表の前主将が「夏の決断を後悔しているかもしれない」と報じた。

 同メディアはアレクシス・マカリステル、ジョルジ・ママルダシュビリ、フェデリコ・キエーザ、コスタス・ツィミカスとともに、「移籍しなかったことを悔やんでいるかもしれないリバプール選手5人」に選んでいる。

「彼に対するアンドニ・イラオラ監督のスタンスは、チャンピオンズリーグの登録から外したことからも明確だった。ジョバンニ・レオーニ、コナー・ブラッドリー、ユーゴ・エキティケは、いずれも負傷中だが彼と違い登録メンバーに選ばれている」

「中盤のチームの選択肢もあり、今季はインパクトを残すための出場機会は楽観できない。それだけに、エンドウは残留するという決断を悔やむことになるかもしれない」
 
 リバプールのレジェンドOBジェイミー・キャラガーは先日、遠藤が「二度とリバプールでプレーすることがない」との見解を示した。

 ユルゲン・クロップ元監督の下では貴重な戦力として存在感を発揮した遠藤。だが、アルネ・スロット体制になって以降、出場機会が大幅に減ってきたのは周知のとおり。特に昨シーズンから今シーズンにかけて、状況は厳しくなるばかりだ。

 世界最高級の名門で世界最高峰のリーグを戦うことを大切にしてきた遠藤。だが、33歳という年齢もあり、今後の身の振り方が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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