韓国に勝利し喜ぶ高橋(中央右)ら

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 「バレーボール・買取大吉男子アジア選手権・準決勝、日本-韓国」(12日、北九州市立総合体育館)

 準決勝が行われ、世界ランク6位の日本は同24位の韓国に3-0でストレート勝ちを収め、決勝進出。優勝すれば与えられる28年ロサンゼルス五輪の出場権獲得へ、あと1勝とした。高橋藍は「気持ちの準備、試合の準備ができていた。自分たちから仕掛けられた」と振り返り、イランとの決勝戦へ「ロサンゼルスオリンピックにつながっていく。何が何でも勝ちたい」と鼻息を荒くした。

 チームは石川の獅子奮迅の活躍で第1セットからエンジン全開。第2セットの22-10からは、高橋がフェイクセットで西田にトスを出す巧みなプレーを披露するなど、韓国を翻弄(ほんろう)した。石川がチーム最多15得点、高橋はそれに続き14得点を奪った。高橋は「スタートからギアを上げて自分たちのバレーボールを出すっていうことを1セット目からやった」と語った。

 イランとの対戦成績は28勝18敗と勝ち越しており、直近の対戦となる今年6月のネーションズリーグでは3-2で勝利している。それでも油断は大敵。「どの選手が来ようが、自分たちのバレーをすることが一番。勝ちだけにこだわってやっていきたい」と力を込めた。