南野拓実は「復帰間近」モナコ指揮官が言及「今後の数試合か代表ウイーク明けには万全の状態に」
フランス1部モナコのMF南野拓実(31)について、フェリペ・ルイス監督が11日、「復帰間近」と言及した。12日のストラスブール戦前の会見内容が公式サイトで公開された。
指揮官は「タキは復帰間近」とし、「ケガで約8カ月間離脱していたので、徐々に回復していく必要がある。恐らく今後の数試合か、または代表ウイーク明けには万全の状態になるだろう」と具体的な目処を語った。
南野は昨年12月21日のオセール戦で左膝前十字じん帯断裂の重傷を負って長期離脱。今夏のW杯北中米大会出場は逃したが、メンターとして森保ジャパンに同行した。4日の前節パリSG戦では9カ月ぶりに招集メンバーに選ばれ、ベンチからは外れていた。
指揮官はその意図についても触れ、「パリSG戦のメンバーに彼を加えたのは、チームの一員として完全に関わっているという感覚を味わい、ウォーミングアップに参加できるようにしたかったからだ。チームメートも彼をとても気に入っているので、さらに良いエネルギーが生まれている」と語った。
能力値を高く評価し、復帰後の起用法についても言及。「彼は非常に賢い選手でどの攻撃ポジションでもプレーできる。ゲームの理解力も非常に高いが、10番の位置、インサイドハーフ、あるいはセカンドトップのような、ピッチの中央でプレーするのが最適だと思う。チームのためにチャンスを作り出す賢さがあるので、ゴールに近い位置でプレーさせるべきだ。私は誰もが知る彼の最高の姿を期待しているが、それを実現するためには私が彼をサポートする必要がある」と熱弁した。
