『EAT-MAN The Over Order』のビジュアル (C)2026 Akihito Yoshitomi/EAT-MAN The Over Order 製作委員会

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 漫画『EAT-MAN』(作者:吉富昭仁)の完全新作アニメ『EAT-MAN The Over Order』が制作されることが決定した。アニメ化は3度目となり、1998年以来、28年ぶりの新作となる。主人公ボルト・クランク役は、これまでのアニメ化作品でボルトを演じてきた江原正士が続投し、原作者・吉富昭仁が自ら脚本・デザイン原案を担当する。

【動画】公開された『EAT-MAN』完全新作アニメ映像

 『EAT-MAN』は、『月刊電撃コミックガオ!』で1996年~2003年にかけて連載されたSF漫画で、「金属を喰らい、あらゆる武器を再生する」謎に包まれた冒険屋のボルト・クランクの旅路を描いた物語。過去を語らず、目的も明かさず、依頼を受け世界を渡り歩く彼の旅路には、数々の事件と運命が待ち受けていた。1997年と1998年にテレビアニメ化されており、独創的な世界観は連載開始から約30年を経た今なお、多くのファンに愛されている。

 完全新作アニメの制作はスタジオキャブ、監督は『ゴルゴ13』『三国演義』の大賀俊二、キャラクターデザインは『ルパン三世』シリーズなどで知られる平山智が務める。

 公開された特報映像では、制作中の新規映像を初公開。「平成を愛する全ての人へ--」というメッセージから幕を開ける映像は、荒野に落ちたネジを拾い上げ、「仕事の時間だ」と静かに告げるボルト・クランクの姿から始まる。そして、『EAT-MAN』を象徴する金属を喰らうシーンを経て、「完成」の一言とともに巨大な武器が出現。ボルト・クランクという唯一無二の主人公の魅力を凝縮した映像となっており、新たに始動する『EAT-MAN The Over Order』への期待を大きく高める内容になっている。

■ボルト・クランク役:江原正士
 30年ぶりの邂逅!30年の月日を経てボルト・クランクに再び会えるとは!原作者・吉富昭仁氏の熱き想いを受けて、大好きなEAT-MANに再び挑戦できる喜びを、新世代の声優さんたちと時空を超えて共有できて嬉しい限り!傍観者として、人間たちを優しく見つめるEAT-MANの眼差しは、私たちに何を求め何を問うているのか?乞うご期待!!

■原作・脚本・デザイン原案:吉富昭仁
 EAT-MANのアニメ化はこれで3度目となります。今回は脚本制作から関わらせて頂き、行き当たりばったりに好き勝手書かせて頂きました。漫画と違って集団作業での話作りなので、とても勉強になりました。次は絵コンテにも挑戦してみたいので、勉強しようと思います。まずは新生EAT-MANをお楽しみに!!

■監督:大賀俊二
 『EAT-MAN』のアニメ化に関われて光栄です!原作の世界観を『The Over Order』のオリジナルストーリーに落とし込み、登場人物の熱いドラマを映像でお届けします。決して裏切らない主人公ボルトの、行間「・・・」に込められた思いが物語を紐解くカギ。ぜひ放送を楽しみにしてください!

■キャラクターデザイン:平山智
 キャラクターデザインということで、原作の繊細なタッチを再現できるようにしかもアニメーターの方達に伝わりやすいような線の整理などに気をつけながらデザインしました。作画の皆さんにとって描きやすいデザインになっていましたら良いのですが。迫力ある画面作りに期待したいと思います。