RKC高知放送

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高知県四万十市は、中東情勢の影響で市指定の家庭用ゴミ袋の在庫が不足する恐れがあるとして、9月、指定外のゴミ袋の利用を認める措置を取っています。

■岩本記者
「四万十市内のゴミの収集場所に来ています。こちらには、市が指定しているゴミ袋以外のものが確認できます」

四万十市は、中東情勢によるナフサ不足の影響で、指定の家庭用ゴミ袋の在庫が不足する恐れがあるとして、9月7日から指定外のゴミ袋の利用を認めています。

四万十市指定の家庭用ゴミ袋は、ナフサ由来のポリエチレンを使用していて、毎年7月頃、市に1年分が納品されていました。

今年(2026年)も4月に入札をして1年間の必要枚数130万5000枚を発注する予定でしたが、原材料の仕入れが不透明なことから業者が入札に参加せず。

改めて5月に行った入札で、は大幅な単価上昇により市は当初予算の範囲内で66万枚を注文しました。
この66万枚が8月末に入荷予定でしたが、ナフサ不足の影響で納期が遅れ、今回の臨時措置を行ったものです。

■市の職員
「市内の店頭からすぐにゴミ袋の在庫が無くなるという状況は起きてはいない」

四万十市によりますと、9月下旬には発注した66万枚が入荷する見込みで、臨時措置は9月29日に解除するとしています。