KKT熊本県民テレビ

写真拡大 (全6枚)

深夜の県庁に侵入し、所属する部署の金庫から現金約70万円を盗んだとして、県職員の男が逮捕されました。

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、熊本県の県央広域本部総務部収税第一課所属の主事で、熊本市北区津浦町の成松真宙容疑者(30)です。

(前田清鈴記者)
「県職員の男は、こちらの扉から執務室に侵入し、中にある金庫から現金を盗んだとみられています」

警察などによりますと、成松容疑者は先月26日午前0時半ごろ、時間外出入り口から県庁に侵入し、自身が所属する収税第一課の金庫から現金約70万円を盗んだ疑いがもたれています。

翌日、ほかの職員が金庫のお金がなくなっていることに気づき警察に相談。防犯カメラに成松容疑者が映っていたほか、7日、上司の机に「私が盗みました」という手紙を残し、姿を消したということです。

警察の調べに対し、成松容疑者は容疑を認め、借金があった旨の供述をしているということです。

県職員の逮捕を受け、木村敬知事は「県民の皆さんからの信頼を回復すべく全職員に法令順守、綱紀粛正の徹底を本日指示したところです。誠に申し訳ありませんでした」と話しています。