KNB北日本放送

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先月発生した富山県など北陸地方の豪雨による被害について、高市総理大臣は「激甚災害」に指定する方針をきょう表明しました。指定されれば、復旧事業に対し国の補助金が上積みされます。

高市首相
「先般(激甚災害に)指定見込みとなりました梅雨前線から千葉豪雨までの一連の気象現象と一連性があると判断されることから(北陸の大雨で)農地などについて『本激』の指定が見込まれることとなりました」

高市総理はきょう、北陸の大雨での農地や林道の被害について、対象を特定の市町村に限定せず災害全体を激甚災害とする「本激」への指定が見込まれることになったと述べました。激甚災害に指定されれば、農地や林道の復旧事業に対し国の補助率がおよそ1割上積みされ、被災自治体の負担が軽減されます。一方、道路や河川、福祉施設などの復旧については、被害状況の調査を踏まえて、補助率を引き上げるかどうか判断することになります。

この方針を受けて新田知事はKNBの取材に対し「農業関係以外も含まれるように、引き続き政府に対しアピールしていきたい」と述べました。