先発を外れ、ベンチから試合を見つめる大谷。左は佐々木(提供・共同通信社)

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 「ドジャース3-2カージナルス」(3日、ロサンゼルス)

 ドジャースが今季8度目のサヨナラ勝ち。連敗を2で止め、同一カード3連戦3連敗を免れた。

 1-2の九回、テオスカー・ヘルナンデスが中堅左を破る逆転2点二塁打を放った。欠場した大谷翔平投手はベンチの最前列でテオスカーの打球の行方を見つめ、2者が生還すると真っ先にベンチを飛び出した。フリーマンとハイタッチするなど、手にペットボトルを持ち歓喜の輪に加わった。

 大谷はこの日、右上腕から首にかけてと左膝の違和感でスタメンから外れ、最後まで出場機会はなかった。大谷の欠場は7月30日・マリナーズ戦以来、31試合ぶりで今季7度目。

 大谷は試合後4分でクラブハウスを後にし、超速で帰宅した。

 大谷は前日の試合は2度の得点機に三振を喫するなど、今季初の1試合4三振を記録し、無安打。直近12試合で0本塁打、0打点、打率・130と苦しんでいた。

 この日、大谷はスタメンを外れ、試合前に会見したロバーツ監督は「今日は休ませる。後で試合終盤の出場の可能性について状態を確認するつもりだが、今日はメンタルとフィジカルの休養日として過ごしてほしい。それから今日のどこかで彼と話して、休養を入れたことでどう反応しているか確認したい。そこで明日どうするかを決められると思う。負傷者リストについては今は考えていない。今は日々の状態を見て判断するという状況だと思っている。昨夜の彼の様子を見れば、休養が必要だったのは誰の目にも明らかだったと思う」などと説明していた。