獲得賞金世界最高55億円超&G1・15勝の伝説的名馬ロマンチックウォリアーが現役引退 8歳 香港ジョッキークラブが発表
香港ジョッキークラブは2日、公式XでG1・15勝馬ロマンチックウォリアー(セン8歳)の現役引退を発表した。
先日、関節に異変が見つかっていたが、同Xで「クラブが誇る最新の病院で画像診断など前脚の精密診断を行った結果、競走馬として引退させる決断を下した」とつづった。今後は3カ月間、香港ジョッキークラブの継続的な監視のもと、アフターケアプログラムを受け、引退後の繫養先に移動する予定。26-27シーズンのシャティン競馬場の競馬開催日に、引退セレモニーを行う方針を示した。
同馬は21年10月にデビュー。22年クイーンエリザベス2世CでG1初制覇を飾ると、香港C4連覇など輝かしい成績を残した。24年安田記念を制し、25年サウジCではフォーエバーヤングとの死闘を演じて同馬から首差の2着に敗れるなど、日本のファンにもなじみの深い馬だった。通算31戦24勝で総獲得賞金は日本円で55億円超で、獲得賞金は世界歴代最高。5月のチャンピオンズ&チャターCを制して、カーインライジングと史上初の香港年度代表馬W受賞となったが、結果としてこのレースがラストランとなった。
