スポニチ

写真拡大

 パドレスのダルビッシュ有投手(40)をめぐり、クレイグ・スタメン監督が引退も検討していると語ったと8月31日(日本時間9月1日)、「USAトゥデイ紙」が報じた。

 同メディアによると、スタメン監督は地元ラジオ局「97.3 The Fan」に出演し「彼は通常のトミー・ジョン手術後のリハビリを行っている」と現状を説明。その上で「彼は彼自身のタイムラインで動いている。復帰したいのか、引退したいのか、あるいは組織内での次の役割は何なのか、彼自身もまだ決めかねている。彼に自分のペースで進めてもらうようにしている。現在はブルペンでの投球を行っている」と語ったという。

 そして、進退に関しては「最終的な決定権は彼にある。彼がやりたいことをやりたい時にやるだろう」と述べた。

 ダルビッシュは36歳だった23年2月に42歳となる28年までの6年総額1億800万ドル(当時約141億4800万円)で契約を延長。今季が4年目だったが、昨年10月に2度目の右肘のじん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を行い、今季の全休が決定している。

 ダルビッシュをめぐっては今年1月に本拠地サンディエゴの地元紙が「引退する意向を球団側に伝えた」と報道。ただ、右腕自身がX(旧ツイッター)で「パドレスとは昨年から契約破棄する方向で話をしていますが引退はまだ決めていません」と強調した。

 すでに、ブルペンでの投球練習を再開しており、8月27日にはXで「私は昨年受けた右肘の手術からのリハビリを細々と続けています。チームに帯同していないのにサポートしてくださるパドレス、チームスタッフのおかげでマウンドからの投球を再開出来るまで来られました。これは2回目のブルペン投球の動画ですが今のところは順調です」と記し、投球動画も投稿した。