女子バレー日本、準決勝敗退 今大会でのロス五輪切符ならず 石川真佑23得点も…和田由紀子は涙【アジア選手権】
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バレーボール女子のアジア選手権の準決勝が29日に中国・天津で行われ、世界ランク6位の日本が、同17位・タイに1-3(21-25、20-25、25-20、20-25)で敗れた。2019年大会以来、7年ぶりの優勝と2028年ロサンゼルス五輪出場権に届かず。30日に3位決定戦に臨む。
1次リーグ3試合、台湾との準々決勝と今大会1セットも落とさずに進撃している日本。準決勝では前回2023年大会を制しているタイと激突した。
7月のネーションズリーグ予選ラウンドでは3-1で勝利。直近は4連勝中だが、今大会のタイはサシパポーン、ピンピチャヤが佐藤淑乃や和田由紀子を上回る得点をマーク。日本のアクバシュ監督も「間違いなくタフな試合になる」と警戒を強めていた。
第1セットは中盤の4連続失点などで劣勢になり、21-25で落とした。第2セットはスタートからセッターを関菜々巳から栄絵里香にチェンジ。だが、壮絶なラリーの末に得点を許し、このセットも奪われて後がなくなった。
第3セットは和田由紀子のサービスエースなどでリードを奪って反撃。第4セットに持ち込んだものの、再び勢いを取り戻したタイを止められなかった。石川真佑主将がチーム最多23得点をマークしたものの、勝利に届かなかった。
フジテレビで中継された一戦。和田は涙を浮かべ、「どんな時でもチームを引っ張れる選手になれるように成長しないといけない」と話した。
30日の3位決定戦は中国─イラン戦の敗者と対戦。今大会でロサンゼルス五輪切符は逃したが、2027年のワールドカップ、2028年ネーションズリーグ予選ラウンド終了時の世界ランクで出場権を得るチャンスがある。
(THE ANSWER編集部)

