りくりゅうが婚約発表「氷上結婚式をやれば大盛況は間違いない」 次は夫婦で“人生そのものがアイスショー化”に期待の声
ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで日本勢に初めてとなる金メダルをもたらした"りくりゅう"こと三浦璃来さん(24)、木原龍一さん(34)が、8月23日、インスタグラムで婚約を発表した。
「その仲睦まじい様子に以前から交際も囁かれていた2人は、4月に現役引退後、プロに転向。所属先のアイスショーに続き、初プロデュースのカップル特化型アイスショー『THE DESTINY』を成功させたタイミングでの発表となった」(スポーツ紙デスク)
アイスショー出演のみならず、これまで日本で盛んとは言えなかったペアの後進育成のため、2人は指導者の道に進む意欲も見せている。
「2人の所属先の木下グループは、浅田真央と昨年8月に『木下MAOアカデミー』を共同設立して開校。浅田はアイスショー出演の傍ら、全国各地から選考した小学低学年までの10人前後を対象にして世界で活躍できるスケーターの育成を始めました。2人にとって、ひとつのモデルケースとなるでしょう」
また、ペアを組む相手と結婚しての今後を見通すうえでは"先例"もあるという。
「2010年のバンクーバー五輪で金メダルを獲った申雪・趙宏博ペアです。2007年の世界選手権でフリー演技終了直後の氷上でのプロポーズを経て2人は結婚し、五輪後に現役を引退すると自ら主催したアイスショーで氷上結婚式を挙げています。浅田真央やロシアのプルシェンコも出演する盛大なイベントとなり、その後、2人はコーチとして中国人ペアのトップ選手を指導しています。
りくりゅうも氷上でのプロポーズ写真を公開して話題ですが、同様の氷上結婚式のアイスショーをやれば大盛況となるのは間違いないでしょう」(スポーツ紙編集委員)
夫婦となることが2人の活動に大きくプラスと働くチャンスがあるというのである。経済効果の分析で知られる関西大学の宮本勝浩名誉教授もこう語る。
「人気者で話題性もあるペアなので、結婚によって2人のCM出演などが増えると予想されます。これまでスポーツ関連のスポンサーが中心でしたが、夫婦となれば家電や食料品といった家庭・生活用品などのジャンルに広がり、波及する経済効果も大きくなると考えられます。それがアイスショーの集客にもつながり、さらにスポンサーやサポーターが増える好循環が期待されます」
結婚式から夫婦生活まで、"りくりゅう"は人生そのものをアイスショー化していくことになるのだろうか。
※週刊ポスト2026年9月11日号
