高見沢俊彦「時代に逆らってますよ。72なんだから」 タイパ重視に逆行、66秒イントロへのこだわり告白
THE ALFEEの高見沢俊彦(72)が27日放送のTBSラジオ「こねくと」(月〜木曜後2・00)にゲスト出演し、タイパ重視に合わせてイントロの短い楽曲が好まれる傾向について物申した。
以前からテレビ、ラジオ番組で、イントロやギターソロが省かれる風潮について「知ったこっちゃない」などと持論を語っている高見沢。この日も「僕らが聞いていた音楽ってイントロで全てが分かってた。『スモーク・オン・ザ・ウォーター』とか『ホテル・カリフォルニア』とか。イントロって結構大事だなと思うんですよ」と重要性を力説した。
しかし現代は「イントロいらねえっていう時代」になってしまったとし、「自分なりには気に入らないなあと」。番組木曜パートナーの「RAG FAIR」土屋礼央は「ショート動画とか2、3秒で歌行かないとすぐスワイプされちゃう」と現状を説明した。
高見沢が手掛けるTHE ALFEEの楽曲は「時代に逆らってますよ」と言い、「しょうがないですよ。もう72(歳)なんだから!もういいやみたいな」とこだわりを貫く構え。
自身が作る曲はイントロに「こだわりまくってる」という。その後、昨年12月リリースのアルバム「君が生きる意味」に収録された「孤独の太陽」が流れると、イントロの長さにスタジオは「すげー!」と大盛り上がり。実に1分6秒ものイントロについて、土屋が「こんなに変拍子だとお客さん乗れなくないですか?」と聞くと高見沢は「でもね、THE ALFEEのファンの方は意地になって乗るんですよ。だからもっと難しくしていくんです」とうれしそうだった。

