ABS秋田放送

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秋田商業高校の生徒が、県産のサツマイモを使ったシチューを開発しました。

生徒たちは、店頭での販売実習に臨み、自ら開発した商品を買い物客にPRしました。

秋田市のスーパーで行われた、高校生による店頭販売会。

商品を開発したのは、秋田商業高校商品開発課フードグランプリ班に所属する生徒4人です。

今回、開発したのは、昨年度の全国高等学校フードグランプリに出品された「しいったけうめぇカレー」に続く第2弾、「シチューにムチュー」です。

生徒たちは総合的な授業の一環で、商品の企画から流通までを学び、地域の活性化に繋げようと開発に取り組んできました。

県内の食材を使うことにこだわり、県産のサツマイモのほか、秋田味噌を使って独特の風味を生み出しました。

川島有紗記者
「いただきます。味噌の絶妙な塩加減が、さつまいもの優しい甘さを引き立てていてとても美味しいです」

開発した商品を初めて店頭で販売した生徒たち。

より多くの人に手に取ってもらおうと、商品の特徴を説明しながら魅力をアピールします。

買い物客
「シチューにしてもカレーにしても私たちと作り方違うから、その点でしいたけってどうゆう味なのか、さつまいもってどのくらいの甘味なのか、それをちょっとみたいから購入しました」

買い物客
「余っている規格外のものを使っていると聞いたので、そういうのを利用できるのはすごくいいアイディアだと思いますし、地元愛がもっと生まれてどんどん取ってくれる人が増えるといいなと思います」

生徒たちが試行錯誤して開発した商品。

買い物客の興味を引くことにも成功したようです。

生徒
「自分でイチから開発してそれを自分の手で売ったものが売れる時はうれしいです」

生徒
「秋田のさつまいもを知ってもらえればうれしいと思います。甘さもあってとても美味しかったのでそこを感じてもらえればと思います」

生徒たちの努力で商品化された「シチューにムチュー」。

まずは県内のスーパーなどで販売し、今後は県外にも販路を広げたい考えです。

※8月27日午後6時15分のABS news every.でお伝えします