政府備蓄米の買い戻し“来月中”で調整 去年放出分 農水省
去年放出された政府備蓄米について、農林水産省は来月中に買い戻しを行う方向で調整していることがわかりました。
政府は、不作などの事態に備え、およそ100万トンのコメを備蓄していますが、価格の高騰を抑えることなどを目的に去年、大量に放出したことから現在はおよそ32万トンまで減少しています。こうしたなか、関係者によりますと、農水省は来月中にも備蓄米の買い戻しを行う方向で調整していることがわかりました。数量については、まずはおよそ15万トンとし、その後、段階的に進める考えです。
農水省は、31日に公表されることしの新米の作柄を踏まえ、来週開かれる会合で協議のうえ、正式に判断する見通しです。