九州最大級1万5000発の花火は打ち上がる?サマーナイト大花火大会の開催可否を左右する気象条件とは
29日に、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会が開かれますが、相次いで発生する台風の影響が気になっている人も多いのではないでしょうか?開催するかどうかの判断基準は、どのようになっているのか聞きました。
鹿児島の夏の風物詩「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」。約1万5000発の花火が打ち上げられる九州最大級の花火大会です。2004年、台風の接近に伴い、翌週に延期されたことはありますが、台風による中止はありません。
実行委員会事務局によりますと、開催が中止されるのは、当日の正午から午後9時までの間に、気象に関する注意報や警報などが出され、継続する可能性がある場合で、具体的には「風」「波」「雨」それぞれで判断します。
風の場合、10分間の平均風速が10メートル以上だと安全を考慮して開催中止に。また、サマーナイトでは海上で花火を打ち上げることもあるため、波の高さが2.5メートル以上になると開催ができないということです。雨については1時間に30ミリ以上降るかどうかで判断されるそうです。
(荒場梨瑚気象予報士)
「29日は、台風18号の影響は残っていない見込みですが、今週後半は、前線によって雨が降る可能性もあります。今のところ、開催への大きな影響はなさそうですが、お天気をチェックしながらぜひ、花火を楽しんでください」
開催については、公式のホームページなどで案内するということです。

