【高校野球】静岡市立の関根煌介が公式戦初完封 左ふくらはぎ痛にも「背番号1をもらっている」 痛み止め服用しながら快投…秋季静岡県大会予選
◆秋季高校野球静岡県大会予選▽代表決定戦 静岡市立4―0静岡東(23日、静岡・西ケ谷)
県代表決定戦12試合が行われた。静岡西が相良を6―5で下し、25年ぶりに県切符をつかんだ。1回1死から登板した望月友葵(ともき、1年)が8回2/3を1失点(自責0)と好投。7回には三塁打で出塁し、4番・河原崎創介(2年)の左犠飛で決勝のホームを踏み、2試合連続5点差逆転勝利のミラクルを呼び込んだ。静岡市立は関根煌介(2年)が公式戦初完封で静岡東を4―0で下し、3年連続の県出場を決めた。
静岡市立はエースがアクシデントを乗り越えた。関根が「公式戦で9回の完投も初めて」と被安打5で公式戦初完封だ。21日のシート打撃の登板中、左ふくらはぎに打球が直撃。幸い骨には異常がなかったが、一時は歩くのも困難だった。「背番号1をもらっているし、県切符がかかっていたので投げるしかないと思った」。痛み止めを服用しながらの快投に安井信太郎監督(62)も「関根に尽きる」と最大級の賛辞を送った。
