ブーン監督(ロイター)

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◆米大リーグ ヤンキース―ブルージェイズ(23日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキースのブーン監督が、右側第1助骨の疲労骨折で負傷者リスト入りしている主砲アーロン・ジャッジの今季中の復帰に太鼓判を押した。試合前にメディアに対応し、ジャッジのリハビリ状況について「彼は戻ってくる」と語った。ジャッジは本拠地でトレーナーを伴って、ランニングやトスバッテイングなどを行った。

 「彼はここ数日、ティー打撃を行っており、昨日は打たなかったけれど、今日はまた打つ。ランニングも含めてリハビリを行っており、それに対する体の反応も良好です」と指揮官。ジャッジは4月下旬の守備で患部を痛めたが、その後も違和感を抱えながらプレーを続け、6月2日に負傷者リスト入りした。

 この日は左太もも肉離れ(グレード2)からC・べリンジャーが約1か月ぶりに戦列復帰し、「4番レフト」でスタメン入り。マイナーでのリハビリ出場がわずか2試合だったベリンジャーに比べて、3か月離脱したジャッジの実戦形式のリハビリはどう進むのか。6月以降、約3か月実戦から離れているジャッジについて、ブーン監督は「まず体をしっかり作り直してプレーすること。最初の1か月はほとんど何も出来なかったので。つまり、何よりも体を慣らして整えることが大事です」と説明した。

 けが人が徐々に戻りつつある。ブーン監督はベリンジャーについて「彼は準備万端だ。リハビリも順調に来たし、ワクワクしている」と言及。7月中旬に左肘の炎症で負傷者リスト入りし、この日が復帰2戦目となるC・ロドンについても「ボルティモアで(復帰戦のオリオールズ戦)いい投球をしたし、球数を増やしていけるだろう」。ア・リーグ東地区の首位レイズには3ゲーム差。主砲ジャッジの復帰も視野に、反撃を仕掛ける。