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 女優の宮澤エマ(37)が22日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。自身をミュージカルの世界へと導いてくれた恩人について語った。

 日本で生まれ、1歳で米国へ渡るも小学校に上がる前に再び日本へ。小学校時代には姉の影響で演劇部に入った。中学、高校時代はインターナショナルスクールへと転校し、最初は「登校拒否気味」であったが、その後「合唱部とかバンド」で歌うようになり、笑顔を取り戻していったという。

 当時は歌を職業にしようと思ったかとの問いには「これしかない」と回答した。

 そのため所属事務所に入る際には「歌がやりたいんです。お芝居がやりたいんです」とアピールしたが、「それはのちのちねっていう感じだったんです」とデビュー当時はバラエティー番組出演が多く、うまく話すことができずに戸惑いを覚えることもあった。

 そこで「バラエティーでどうしようって思っていた頃に、宮本亞門さんから“オーディションを受けませんか”という連絡をいただいて」と振り返った。

 宮本氏は宮澤が高校時代にグリークラブで歌っていたのを見たことがあったとし、宮澤は「ミュージカルは凄く踊れなきゃいけないし、特殊だから。亞門さんに呼んでいただいて、このきっかけを絶対無駄にしちゃいけない、何かにつなげなきゃいけないって思っていたんですけれど」と当時の思いを明かした。

 「そこで受からなかったら、やっぱりミュージカルは向いてないんだな」と思っていたが、結果は合格。その後は別のミュージカルのオーディションにも呼ばれるようになり、「オーディションを受けまくっていたら、ミュージカルがだんだん続いていったっていう」と声を弾ませた。