バースデーライブ前に取材に応じた竹島宏(撮影・川田和博)

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デビュー25周年を迎えた演歌歌手の竹島宏(47)が23日、ホテル椿山荘東京で「バースデーライブ2026」を行った。

ライブ前に取材に応じ、会場について「すごくすてきな場所。ずっとやらせていただいているお気に入りのホテルで特別な空間」。ライブについては「気持ちを新たに、新しい年を頑張っていくという思いを歌に乗せ、ファンの皆さまを夢の世界にお連れしたい」と意気込んだ。

デビュー25周年は「正直言って、実感がいまだに全くない」というが「最近、若手の方でも僕がデビューした年に生まれたという方が結構大勢いらっしゃって…。ちょっとショッキング」と苦笑い。「僕の場合、歌手人生の扉がようやく開いていく時なのかなと。ステージの鈍帳が開いた瞬間なのかなっていう気がしています」と襟を正した。

28日で48歳。午(うま)年の年男となる。「これまでは自分を“月”だと思っていた」という。「自分から光を放つわけではなく、ファンの皆さんに光を当ててもらって、歌手として活動できている存在」と謙虚さを大切にしてきたが「これからは自分自身が光を放つ太陽のような存在になって、ファンの皆さんの心を温めたり、日々の生活を明るく過ごしていけるような、そういう光を放てる存在になりたい」と思いが変わったという。

この心変わりを「皆さんと積み重ねてきた1日1日のおかげで」とし「自信を持てるようになったのかなって気がします」とほほ笑んだ。

今後は「良い風を起こせる存在になりたい。それと、自分の人生のオールをしっかりつかんで、自分の腕でしっかりこいでいく。そういう強い気持ちで前進していきたい」と目を輝かせた。

歌手としての最終目標は、日本武道館でピアノ演奏のみで歌うソロライブ。「武道館に立たせていただくということは、集客ができる歌手になるということ。竹島のこの曲を聴きに行きたいと思っていただけるヒット曲を絶対に作りたい」と意気込んだ。

この日、最新シングル「純愛」をはじめ、カバー曲「夏の終わりのハーモニー」など全17曲を歌唱した。