日本サッカー協会 審判員性接待否定…韓国協会の疑惑調査「確認できなかった」
日本サッカー協会は20日、都内で理事会を開き、韓国協会が外国人審判員に対して性接待を行った疑惑について、不適切な接待の事実が確認できなかったことを報告した。外部法律事務所の弁護士の協力を得て、報道にあった期間中の対象試合を担当した日本人審判7人を調査。6人は対面によるヒアリング、1人はテキストで事実を確認した。
疑惑は6日の韓国メディアの報道で浮上。11〜12年に行われたW杯ブラジル大会予選やロンドン五輪予選などの国際試合で外国人審判員が性接待を受けたとされた。取材に応じた湯川専務理事は「報道されている試合結果の操作の働きかけや不適切な接待の事実は確認できなかった」と説明。新たな報道などがなければ調査を打ち切る方針を示したが、対象審判のヒアリングのみでの幕引きは調査不足の感が否めない。
