ウガンダ、台湾人4人にパスポート返却 「一つの中国」政策理由に一時没収
外交部によると、これまでに台湾人2人がウガンダのエンテベ空港で入国審査官にパスポートを没収され、うち1人が送還させられた。さらに現地時間12日には台湾企業関係者とその家族計3人が現地に到着した際、パスポートを没収された。3人は入国を許可されたものの、中国のパスポートを所持した上でそれに入国スタンプを押さなければ、台湾のパスポートは返却しないと伝えられた。
また、中華民国台湾は主権独立国家であり、中華人民共和国と互いに隷属せず、中国共産党政権は一日たりとも台湾を統治したことはなく、これは国際社会で客観的に認められている事実だと強調。中国側の誤った主張が客観的な現状を変えることはできず、むしろ対外的に圧力を与える権威主義の本質を浮き彫りにしていると指摘した。
その上で各国政府に対し、不必要な政治的干渉を排除し、台湾のパスポートと渡航文書を尊重して、正常な経済・貿易交流と民間交流の権益を確保するよう呼びかけた。
(楊堯茹/編集:田中宏樹)

