幽霊? お盆の夜、運転中に知らない道を左折してたら「古いお墓」に迷い込んだ女性 「右折やで」の声を聞いて無事脱出

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【夏の怪談特集】夜道のドライブで、思いもよらない場所に迷い込んでしまうことがある。しかし、それがたまたまお盆の時期だったとしたら――。

投稿を寄せた滋賀県の60代女性は、20年ほど前のお盆の夜の出来事を振り返る。当時塾講師をしていた女性は、帰りの駐車場から後ろをつけてくる車があることに気づいたという。

「ストーカーなら『自宅を知られてはなるまい』と、知らない道を適当に左折して、住宅街を回って元の大通りに出ようと目論みました」

しかし、元来の方向音痴が災いして道に迷ってしまった。

「右折やで」と頭の中で聞いた声を頼りに叫びながらハンドルを切る

「ぐるぐる走っているうちに、あたりから灯りも失せ、古いお墓の入り口に誘われるように入り込んでしまったのです」

女性は「なんでこんなところにお墓」と恐怖で錯乱しそうになったが、そこで謎の現象が起きる。

「『右折やで』と頭の中で聞いた声を頼りに『キャ〜!!』と叫びながらハンドルを切り続けると、通った覚えのある住宅街を抜けて大通りに戻れました」

女性は、無事に帰り着いてから、その日がお盆だと気づいたという。

「丑年で運転下手という、共通点があります」

この話にはこんな後日談もある。

「『こんな怖い体験をしたのは自分くらいだ』と思って、数年後、仕事関係の同い年の女性に話したら、その人も道に迷ってお墓に誘われた恐怖体験をしたそうです」

女性は「丑年で運転下手という、共通点があります」と分析している。「右折やで」の声の謎はあるものの、霊の仕業というよりは単に運転が得意でない人が夜道でパニックを起こして迷走しただけの可能性も高そうだ。

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