夏休みもラストスパート。40代・小学生の母「毎日の食事づくり」をラクにするアイデア3選
夫の転勤による6回の引っ越しを経て「ものをもちすぎない暮らし」にシフトし、その快適さをSNSで発信している、フランスアンティーク器店aru店主のかなさん(40代)。小学生の子どもがいるかなさんは、夏休みもラストスパート。夏休み中や、それ以外の毎日の食事づくりをラクにする3つのアイデアについて語ります。

1:朝食はおにぎりプレート&簡単みそ汁が定番

夏休みも後半に突入。この時季はただでさえ暑くて朝からコンロの前に立ちたくないのに、家族分の食器洗いやみそ汁の鍋洗いを毎回するのは大変です。とくに、朝はお弁当づくりと並行して準備が必要になるので、できるだけ時間をかけたくないところ。
そこでわが家は、朝食はなるべく火を使わず、使う食器も少なくすむ「ワンプレートスタイル」が定番です。
ご飯の日は塩むすびとインスタントみそ汁に乾燥ワカメや豆腐、お麩などを追加するだけの簡単みそ汁の組み合わせや、ご飯の上に前日夜につくっておいたおかずをのせるだけ。
パンの日は食パンの上にチーズと卵を落としてそのままトースターで焼く簡単トーストに、切ったフルーツを添えるだけなど、手軽なメニューで時短しています。
朝からフライパンを握ったり、火を使って汁物を煮立てたりすることはほとんどしませんが、「切るだけ・のせるだけ」でも、好きな食器を選んでワンプレートで盛りつけると、お店のモーニングのような特別感も出て子どもも楽しいようです。献立に迷う時間も、あと片付けのストレスも減りました。
2:「夏のお弁当」は冷凍食品を活用して時短

夏休み中、子どもが学童へ通う日は、朝のお弁当づくりというイレギュラーなミッションが加わります。そんな夏のお弁当は「冷凍食品に頼る」と決めています。
食材の買い出し時に、いつもより多めに「自然解凍OKの冷凍食品」を買い込んで、冷凍庫に常にストックしています。から揚げや鶏つくねなどのおかず系に加え、ゴマ団子や大学芋などのデザート系も入れると子どもも喜びます。
保冷剤を入れたり、玉子焼きなど朝つくったものは「しっかり冷ましてからフタをする」など気をつけていることもありますが、冷凍食品をフル活用することで、朝の時短と準備のラクさを最優先にしています。
「手づくりおかずで埋めなきゃ」という思い込みを手放し、市販のストックを頼ることで、お弁当づくりの負担が軽くなりました。
3:夏休みランチは「セルフバイキングの麺」がラク

夏休み中、最も頭を悩ませるのはいつもは考えなくていい「お昼ごはん」です。給食のありがたみを心底実感するタイミングでもあります。
ツルッと食べられるそうめんやうどん、冷やし中華などの麺類は夏のお昼ごはんの強い味方ですが、大きな鍋にお湯を沸かしてゆでる作業を毎回するのがどうしてもおっくうなときもあります。
そこでわが家が「今日はがんばらない!」と決めたときによくしているのが、水で洗うだけで食べられるそうめんや冷凍うどんを使い、具材はテーブルに並べ、各自で好きなようにのせてもらう「セルフバイキング方式」です。
火を使わないツナ缶や、キムチ、ミニトマト、青ジソやゴマ、のり、食べるラー油などをトレイの上に並べて、それぞれ「自分好みのトッピング」を自由にのせるスタイルです。
麺をゆでることすらしないので、つくる側の準備は一瞬で終わり気分がとてもラク。子どもにとってもちょっとしたイベント感があって喜ばれるので、夏休みのお昼、疲れて困ったときのお助けメニューになっています。
ごはんづくりのハードルはなるべく下げて、残りの夏休みを無理なく、なるべく楽しく乗りきっていきたいですね。
