夏の甲子園4強が決定(写真:日刊スポーツ/アフロ)

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◇第108回全国高等学校野球選手権大会 準々決勝(18日、甲子園球場)

夏の甲子園は18日、準々決勝の4試合が行われ、ベスト4がそろいました。

第1試合、天理(奈良)が三重(三重)に7−0で快勝。2回に金本相有選手(3年)の今大会2本目のアーチで先制すると、終盤2イニングで5得点を奪うなど、計7得点。投げては橋本桜佑投手(3年)が9回無失点、154球の熱投で完封勝利をあげました。

第2試合、智弁和歌山(和歌山)が仙台育英(宮城)に18安打11得点で圧倒。初回から打者一巡の攻撃で5得点を奪うと、その後も得点を重ねました。今大会2試合無安打だった2番の荒井優聖選手(3年)が4安打2打点の活躍をみせました。投げては先発の和気匠太投手(3年)が5回1失点に抑えると、4投手の継投で逃げ切りました。

第3試合、横浜(神奈川)が花巻東(岩手)に6−0で勝利。初回に1点を先制した横浜は4、5回にも2点ずつ奪い試合を優位に進めます。投げてはエースの織田翔希投手(3年)が9回無失点10奪三振の力投。鍛え抜かれた守備も光る試合となりました。

第4試合、健大高崎(群馬)が有明(熊本)との延長戦にもつれる投手戦で勝利。0−0の延長10回裏、健大高崎が1アウト2、3塁から内野ゴロの間に1点奪い、サヨナラ勝利となりました。健大高崎は石垣聡志投手(2年)が10回110球の無失点投球で完封勝利。初出場で快進撃をみせた有明は斉藤遼汰郎投手(3年)が129球の力投で1失点と両先発が奮闘しました。

準決勝は1日空き、20日に開催。智弁和歌山と横浜、天理と健大高崎が激突します。

【日程】
▽18日(第13日)
■準々決勝
(奈良)天理 7−0 三重(三重)
(和歌山)智辯和歌山 11−3 仙台育英(宮城)
(神奈川)横浜 6−0 花巻東(岩手)
(群馬)健大高崎 1×−0 有明(熊本)

▽20日(第14日)
■準決勝
(和歌山)智辯和歌山−横浜(神奈川)
(奈良)天理−健大高崎(群馬)

▽22日(第15日)
■決勝