【激闘】有明 ベスト4かけ群馬の健大高崎と対戦 延長10回サヨナラ負けも被災地に勇気と感動
夏の甲子園は18日、準々決勝が行われました。
第4試合に登場したのは、これまでの3試合すべて逆転勝利の熊本代表・有明。
甲子園優勝経験もある群馬の健大高崎との試合に臨みました。
(溝江翔平アナウンサー)
「1つでも多くの勝利をつかむために、きょうも多くの応援団が声援を送ります」
アルプスに集まった応援団は約2000人。有明の応援団は熊本にも。
初出場でベスト4の期待を背負う有明は1回表。先頭バッターの永田晴輝選手がヒットで出塁。
すると盗塁成功で得点圏へ。さらに3塁への盗塁も決め、自慢の快足を見せつけますが、得点には結びつきません。
有明の先発は斉藤遼汰郎投手。
3回ウラ、健大高崎打線をわずか5球で三者凡退に打ち取ります。5回ウラには2アウトから3塁打を打たれピンチを迎えます。しかし次のバッターをセンターフライに打ち取り、得点を許しません。
0対0で迎えた7回表、有明は2アウト満塁のチャンス。しかし、セカンドゴロで先制なりません。
有明は9回ウラ、2アウト満塁とサヨナラのピンチ。ここで斉藤投手が三振に打ち取り、試合は延長戦へ。
規定により、10回からはノーアウト2塁・1塁からのタイブレーク方式。有明は10回表、送りバントを決めて1アウト3塁・2塁としますが、得点ならず。
そのウラ、健大高崎も1アウト3塁・2塁とします。ここで相手の打球はセカンドへ。バックホームしますが判定はセーフ。有明のリクエストでリプレー検証も結果は変わらず試合終了。
惜しくも0対1で敗れた有明、ベスト4進出はなりませんでしたが、熊本の被災した人たちに大きな勇気と感動を与えてくれました。

