【中継】千葉豪雨 医療機関も影響…排水処理設備が冠水、手術を取りやめる病院も
千葉県を襲った記録的豪雨で被害を受けた、千葉市の病院から伝えます。
千葉大学医学部附属病院の前にいます。こちらの病院では、先週発生した豪雨の影響で、地下の排水処理設備が冠水してしまい、手術や検査に必要な器具の洗浄などができなくなり、19日の手術を全て取りやめると発表しました。
こちらの病院は、市街地から坂を上った、少し高い場所に位置しています。実際にハザードマップを見てみると、病院のある地域は浸水被害が想定されている赤や黄色などの表示はありません。そのため、想定を超える豪雨によって被害が出てしまったことが分かります。
外来診療については、一部の検査を除いて、通常通り診察を行っているということです。
──他の医療機関にもそういった被害が出ているんでしょうか?
私たちが取材した千葉市内の別の病院でも、地下にあった電源設備が浸水し、停電が発生したということで、先週14日(金)から全ての診療科を休診していて、今も復旧のメドは立っていないということです。
厚労省によりますと、千葉県内では、最大で25か所の医療施設が浸水などの被害を受けているということです。