鳥海山の修験者が舞ったとされる「杉沢比山」を奉納 山形県遊佐町
遊佐町杉沢地区に古くから伝わる番楽「杉沢比山」の本舞が15日夜、奉納されました。
「杉沢比山」は、鳥海山の修験者が舞った「番楽」を村人が受け継いだとされるものです。国の重要無形民俗文化財で、ユネスコの無形文化遺産への登録を目指しています。15日夜は、杉沢熊野神社の社殿前に作られた舞台で、五穀豊穣を願い地元の小学生が演じる「三番叟」のほか、「信夫」、「翁」など合わせて11曲の舞が奉納されました。
「杉沢比山」の模様はことし、全国の祭りを紹介する番組「ダイドーグループ日本の祭り」で放送される予定です。15日、制作を支援している飲料メーカー「ダイドーグループホールディングス」の関係者らが遊佐町役場を表敬訪問し、西山直行取締役が日本の祭り「選定の証」を松永裕美町長に手渡しました。

