ドジャース連敗、大谷翔平は一打同点の場面で併殺打に倒れる 2年連続CY賞の先発スクーバルが6回粘投も報われず
■MLB ドジャース 2ー6 ブルワーズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)
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ドジャースの大谷翔平(32)が本拠地でのブルワーズ戦に“1番・DH”で先発出場し、4打数1安打1三振だった。先制されたドジャースは4回、M.マンシー(35)の本塁打で同点に追いつく。しかし直後の5回、先発のT.スクーバル(29)が連打を浴び1−2と勝ち越される。7回には中継ぎのA.ベシア(30)が連打を許しさらに2点を失う。8回にはランナー2人を置いて大谷に打席が回ったが、併殺打に倒れドジャースは連敗となった。
大谷、1回の第1打席は、ブルワーズの先発・L.ヘンダーソン(24)のフルカウントからの6球目、151キロの速球を叩き右前に運んだ。無死からの出塁となったが、後続が凡退に終わり、チャンスを生かすことはできなかった。
ドジャースの先発は2年連続サイ・ヤング賞受賞のスクーバル。2回、2死満塁のピンチを迎えると、L.ララ(21)を遊ゴロに打ち取る。しかし、M.ベッツ(33)からの送球を二塁手のT.エドマン(31)が落球。不運な形で1点を先制されてしまう。
3回、大谷の第2打席は外角のチェンジアップに空振り三振。それでもドジャースは4回、マンシーが24号ソロ本塁打を放ち1−1の同点に追いつく。味方の援護をもらったスクーバルだったが5回、簡単に2死を取った後、二塁打を打たれピンチに。ここで、続く打者のJ.バウワーズ(31)に真ん中に入ったチェンジアップを右前に運ばれ、1−2と勝ち越されてしまう。
それでもスクーバルは6回もマウンドに上がり、3者連続三振に切って取る見事な投球。スクーバルは6回109球を投げ2失点で後を託した。その裏に回ってきた大谷の第3打席。外角の153キロの速球を逆らわずに打ち返したが、左直に打ち取られた。
7回、ドジャースの2番手、E.へンリケス(24)は簡単に2死を取るが、続く打者に中前打を打たれた所でD.ロバーツ監督(54)がマウンドへ。A.ベシア(30)に交代となったが、2球目の直球をバウワーズに捉えられる。左中間を破る二塁打で1点を失うと、続くボーンにも高めの速球を左前に弾き返される。痛恨の2失点で、1−4とリードを広げられる。
8回1死からT.ヘルナンデス(33)が安打で出塁すると、ワイルドピッチで二塁へ。ここで代打もH.フェドゥシア(29)がバットの先で捉えた打球も外野に落ち、一・三塁のチャンス。ここで大谷に打席が回ってきた。ブルワーズはここで、左腕のA.アシュビー(28)に交代。一打出れば同点の場面で、大谷は真ん中のシンカーを引っ張ったが、ニゴロ併殺打に倒れ得点を奪うことはできなかった。
9回には右翼手のK.タッカー(29)が、太陽が目に入ったのかフライを取れず、1死満塁のピンチを招くと、二塁手・エドマンもゴロを弾いてしまい、ランナー2人が生還。エドマンのこの日2つ目のエラーで2点を追加される。その裏、A.パヘス(25)にソロ本塁打が飛び出したが反撃もここまで、ドジャースはブルワーズに敗れた。
