キーンランドカップの登録馬。※騎手は想定

写真拡大

 サマースプリントシリーズ第5戦、第21回キーンランドカップ・G3は23日、札幌競馬場の芝1200メートルで行われる。

 連覇を狙うパンジャタワー(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)が中心だ。昨年は3歳馬で57キロを背負いながら、直線では外を目の覚めるような伸びで差し切り。G1馬の底力を示した。

 その後は勝ち星から遠ざかっているが、高松宮記念、安田記念とG1戦線でも存在感を発揮。今回は2週前から佐々木大輔騎手(レースは松山弘平騎手)を背に、ビシバシと追われ仕上がりに不安はない。連覇へ向けて視界は良好だ。

 注目は3連勝でオープン入りを決めた3歳馬ロジケープ(牡3歳、美浦・尾形和幸厩舎、父ロジユニヴァース)。前走の3勝クラスでは7番手から上がり最速タイの脚を使い、2着に2馬身差つける快勝劇を披露した。まだまだ、底を見せない走りっぷりに大物食いの予感が漂っている。

 昨年のスプリンターズステークスを制したウインカーネリアン(牡9歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、前走の高松宮記念でも3着に入り衰え知らず。5か月ぶりの実戦だが、7月頭から美浦トレセンでみっちり乗り込まれており、いきなり力を出せる態勢だ。