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 ボートレース尼崎の「JANBARI.TV ういちの放浪記杯」が、17日に開幕する。16日はエンジン抽選などの前検作業が行われた。

 6月8〜13日の74周年記念で抜群23号機を手にした菅章哉(38=徳島)が、またもや好エンジンを手に入れた。前節(9〜14日のオール兵庫王座決定戦)の角山雄哉が節イチ級の動きを見せていた55号機だ。

 前検気配は「髪の毛ぐらい伸びていました」。丸刈りから伸びる段階にある自身の髪形を重ね合わせた菅らしいコメント。あとはとにかくスタートが課題になる。「次にフライングするとB2になってしまうんで」と語った。はやる気持ちを抑えることが肝要だ。初日は4号艇の5Rと3号艇の12R「放浪記選抜戦」に登場する。

 初日メイン組以外ではトップ級の23号機を手にした尾崎雄二(40=長崎、出番は4号艇の9R)に注目が集まる。「ペラを叩いている途中」と言うように、まだパワーも影を潜めたまま。初日のレースでは派手な足が完成しているか。さらに安田政彦(54=兵庫、出番は4号艇の1Rと3号艇の9R)の伸びが目立っていた。

 吉川元浩がオール兵庫を制した7号機は小松卓司(43=福岡)がゲット。「普通ぐらいですよ。吉川さんとは腕が違いますから」と笑う。初日は1R1号艇の1走。好結果を出せるか。