スポニチ

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 伊勢崎オートのSG「第30回オートレースグランプリ」は、いよいよ最終日。12Rで優勝戦が行われる。

 走路状態の急激な変化も、高橋貢(55=伊勢崎)にとって何の不安材料にもならなかった。5日目準決9R。試走直前に降り出した雨にも「レースまでには走路が乾くと思って冷静にスタートを切った」と表情は崩れない。2番手から先行する佐藤励を冷静にさばいて貫禄の優出一番乗りを決めた。

 上がりタイムは3秒380。発表はブチ(半乾き)走路も、実質的には良コンディションだった。「不安定なコンディションもあるけど、それより準決の自分の車がいい状態だった」と表情は満足そうだ。

 誰よりも走り慣れた地元走路で17年以来となるグランプリ3Vへ、そして自らが持つ記録を更新するSG最多の22Vへ。絶対王者が至高のパフォーマンスを見せつける。