中国の天文ファン、皆既日食を求め海外へ

【新華社天津8月15日】今年唯一の皆既日食が協定世界時(UTC)12日午後5時ごろ(北京時間13日未明)、ロシア北部やスペインなどで観測された。中国からも大勢の天文ファンが駆け付け、昼間の空が一時的に暗闇に包まれる壮大な天文現象を見守った。
皆既日食は太陽、月、地球が一直線上に並び、月が太陽と地球の間に位置した時に起こる。太陽が欠け始める初虧(しょき)、皆既食が始まる食既(しょっき)、食分が最大になる食甚(しょくじん)、皆既食が終わる生光(せいこう)、日食の終わり復円(ふくえん)の5段階に分けられる。
今回の皆既日食が見られたエリアはロシア北部から北極海、グリーンランド、アイスランド、大西洋北東部、スペインへと移り、UTC午後6時32分ごろ地中海西部で終了した。(記者/周潤健)






