政治家による靖国神社への玉串料奉納や参拝、平和を愛する人々から反発の声

【新華社東京8月15日】日本の無条件降伏から81年となった15日、高市早苗首相は自民党総裁として靖国神社に玉串料を納め、小泉進次郎防衛相ら複数の政治家がそれぞれ同神社を参拝した。東条英機ら第2次世界大戦のA級戦犯14人を祭る神社での行いは、平和を愛する国内の人々の強い反発を招いている。
山口大学の纐纈(こうけつ)厚名誉教授は取材に応じた際、靖国神社は「侵略神社」であり、軍国主義思想の温床でもあると指摘。高市氏は過去に何度も参拝しており、自民党総裁の名で玉串料を納めたことは、日本の政権が侵略戦争思想の源流を容認していると対外的に示すものだと述べ、このやり方は極めて危険で、日本政治のさらなる右傾化を反映しており、強く警戒する必要があると強調した。
愛知県平和委員会は、小泉氏らが侵略戦争を美化する靖国神社を参拝したことについて、戦争犠牲者に対する冒瀆(ぼうとく)であると抗議した。
