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 【ニューヨーク=木瀬武】米投資会社バークシャー・ハザウェイが2026年4〜6月期に、米グーグル親会社のアルファベット株を大幅に買い増したことが14日、わかった。

 バークシャーは伝統的にIT銘柄の投資に慎重な姿勢で知られているが、保有銘柄の時価評価額で3位に浮上した。

 米証券取引委員会(SEC)に14日提出した報告書によると、6月末時点で保有するアルファベット株は約1億600万株となり、3月末から83%増えた。時価評価額は約377億ドル(約6兆円)で、保有する米国株の13%を占める。日本の商社株などは集計の対象外だ。

 バークシャーでは著名投資ウォーレン・バフェット氏が25年末に経営トップから退き、グレッグ・アベル最高経営責任者(CEO)の下で銘柄の入れ替えが進められている。4〜6月期は株式の買い越しに転じ、手元資金を投資に振り向ける動きが強まった形だ。