ドイツ出身のYouTuber・ありがてぃも氏が、自身のYouTubeチャンネルで「【物好きドイツ人】海外で忌み嫌われがちな日本の夏、ガチで好き」と題した動画を公開。海外では酷暑と多湿で敬遠されがちな日本の夏について「好きだ」と断言し、その理由をドイツの夏と比較しながら解説した。

動画の冒頭で、ありがてぃも氏はかつて夏が嫌いだったと告白。しかし、日本に来てからその気持ちが変化し、今では「日本の夏が好きです」と語る。海外では「絶対に日本の夏を避けようね」という話が広まっているとし、その主な理由として「暑すぎることと、湿度が高いこと」の組み合わせを挙げる。湿度が高いと汗が蒸発せず体が冷えないため、「最悪」のコンディションだと説明した。

その上で、ありがてぃも氏は自身が夏嫌いを克服し、日本の夏を好きになった最大の理由を明かす。ドイツ滞在時、夏が嫌いだった根本的な原因は「家にエアコンがなかったこと」だという。ドイツの家には基本的に冷房設備がなく、夏になると「夜も全然眠れない時期が2、3週間続いて、マジで地獄なんです」と当時の苦しみを振り返った。一方、日本ではエアコンがあるため、家の中では快適に過ごすことができ、夏の一番の問題が解決されていると指摘する。

さらに、セミの鳴き声を「日本らしさ」として好意的に捉えていることや、夏祭り、花火大会、浴衣、屋台の食べ物といった文化的な魅力に言及。「結論を言うと、ちゃんと対策をすれば、日本の夏は個人的にはあまり問題にならない」と述べ、むしろドイツにはない夏ならではの楽しみが多いことが、日本の夏を好きになった理由だと締めくくった。

チャンネル情報

2023年に日本に移住したドイツ人です。 ドイツと日本の架け橋になりたいです!