MBS

写真拡大

JRFU(日本ラグビーフットボール協会)は、8月15日(土)にオーストラリア・タウンズビルで開催される今シーズンのテストマッチ第5戦、「リポビタンDツアー2026 日本代表 対 オーストラリア代表」に臨む日本代表の試合登録メンバー23人を発表しました。

8月8日(土)に東大阪市花園ラグビー場で行われたオーストラリア代表との第1戦では、互角以上の内容を見せながら、細かなミスが重なって32対35と、悔しい3点差の敗戦を喫したラグビー日本代表。

リベンジへの絶好の舞台、敵地オーストラリアで行われる第2戦には、エディー・ジョーンズHCが「試合は間違いなく早い展開になる。今回はチャンスでの遂行力を念頭に(メンバーを)選んだ」と、スピードに加えて運動量と決定力を期待できる選手たちが名を連ねました。

FW陣は、第1戦では、リザーブからの出場だったLOハリー・ホッキングス選手と、豊富な運動量とスピードが武器のFLティエナン・コストリー選手が先発。リザーブながら、第1戦ではメンバー外だった、爆発的なキャリーを誇るPRイジー・ソード選手もメンバー入りを果たしました。

BK陣では、ゲームコントロールの鍵を握るハーフ団にSH齋藤直人選手、SO伊藤龍之介選手のコンビが5戦連続で先発する中、ここ2戦はリザーブ選手の登録がなかったSHに「今回は非常にいい練習をしていた。ベンチ入りするのにふさわしい動きだった」と指揮官が評価する上村樹輝選手を登録。

ハイスコアの展開が予想される中、より決定力が要求されるWTBには、去年のPNC決勝以来の代表戦となる木田晴斗選手と代表のトライゲッターとしての活躍が期待される矢崎由高選手。素早いプレシャーの中で、創造性と対応力が求められるCTBは、首脳陣が「しっかりとしたスキルセットを持ち合わせていて、プレーする意欲も強い」と期待を寄せるコベルコ神戸スティーラーズの上ノ坊駿介選手が、初めての先発の座を勝ち取りました。

エディー・ジョーンズHCが、「来年のワールドカップにむけてチームは非常にいい形で成長している。結束力も高まっていい化学反応も起きている。ただ今回の我々の任務は、オーストラリアに対してしっかりと仕掛けること、それに対しては、かなりいい準備ができている」と口にすると、チームのキャプテンを務めるワーナー・ディアンズ選手も「3点差で敗れた雪辱を果たすためには、ラインブレイクの後のサポート、トライまでもっていく遂行力が大事。その次にディフェンス。ディフェンスで相手にプレッシャーをかけながら、ペナルティーを犯さず規律を守ってプレーしたい」とオーストラリア代表撃破への道筋を示したラグビー日本代表。

敵地でリベンジを果たして、日本代表の歴史に新たな1ページを刻むことができるのか、オーストラリア代表との第2戦は8月15日(土)、午後2時15分キックオフです。

【リポビタンDツアー2026 日本代表 対 オーストラリア代表】

▼日本代表試合登録メンバー(23人)
(背番号 氏名 所属)
1  岡部崇人(横浜キヤノンイーグルス)
2  江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
3  竹内柊平(東京サントリーサンゴリアス)
4  ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)
5  ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)◎
6  ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
7  ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ)
8  マキシファウルア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
9  齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)
10  伊藤龍之介(明治大学)
11  木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
12  上ノ坊駿介(コベルコ神戸スティーラーズ)
13  ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
14  矢崎由高(早稲田大学)
15  松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)
16  原田衛(東芝ブレイブルーパス東京)
17  大塚壮二郎(関西学院大学)
18  イジー・ソード(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
19  ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
20  リーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)
21  上村樹輝(コベルコ神戸スティーラーズ)
22  サミソニ・トゥア(浦安D-Rocks)
23  植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ)
◎:ゲームキャプテン

▼試合日程
8月15日(土) 日本代表 対 オーストラリア代表 午後2時15分KO(日本時間)

▼会場
クイーンズランド・カントリー・バンク・スタジアム(タウンズビル)