葛飾北斎の浮世絵をモチーフにしたフラワーカーペット=13日、ブリュッセルで。上杉洋司撮影

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 【ブリュッセル=上杉洋司】ベルギーの首都ブリュッセル中心部にある世界遺産の広場「グランプラス」で13日、色とりどりの花で模様を描く「フラワーカーペット」のイベントが始まった。

 日本とベルギーの修好160周年を記念した今年のデザインは、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をモチーフにした。約70万本のダリアやベゴニアを使った縦24メートル、横70メートルの巨大な花のじゅうたんで日本の浮世絵を再現した。神奈川沖浪裏は欧州でも人気が高く、「グレートウェーブ」の愛称で知られる。

 フラワーカーペットは1971年に初めて行われ、86年以降、2年に1度開かれている。開催は16日まで。