これでサリバの代役は獲得不要!? アーセナルの16歳DFサルモンに英紙も称賛「際立っていた」
アーセナルはコモと親善試合を行い、1-1と引き分けた。33分にマイルズ・ルイス・スケリーが先制のゴールを挙げたが、10分後にマルティン・バトゥリナのゴールで追いつかれている。
この試合で印象的なパフォーマンスを見せたのは、CBとして先発した16歳のDFマーリ・サルモンだった。昨季はカップ戦で途中出場したことが数度あったが、いずれも右サイドバックとしてのプレイで、CBとして、しかも先発したのはトップチーム初となった。
「彼はうまく対処し、肉体的な困難にもひるむことなく、鋼のような意志と信念をもってプレイした。相手は、威圧的なガブリエウを傍らに従えたサルモンに挑むことを警戒していた」
守備だけでなく、時折攻撃面でも光るものを見せたのは見逃せない。
「彼のドリブル突破とボールコントロールの自信が真価を発揮し、時折相手陣地へと攻め込み、瞬発力で相手選手をかわした。それは並外れた勇気の表れであり、観客を驚かせた」
アーセナルでは現在、主力CBのフランス代表DFウィリアム・サリバが離脱中。背中の治療は最大5カ月ほどかかるようで、代役のCBを獲得するのではないかとも言われている。右のSBもユリエン・ティンバーが離脱中となっており層の薄さが懸念されるなか、どちらでもプレイできるサルモンが頭角を現したのは収穫だった。
トッテナムのクリスティアン・ロメロ、バルセロナのジュール・クンデなど様々な獲得の噂が飛び交っているが、解決の決め手はこの16歳なのかもしれない。

