オランダ代表新監督にシャビ氏が就任 古巣レジェンドの名前を挙げて自信示す「私はオランダサッカーの申し子と言える」
オランダサッカー連盟は12日、同国代表の新監督にシャビ・エルナンデス氏(46)が就任したことを発表した。契約期間は2030年W杯まで。シャビ氏は連盟を通じてコメントを発表。「オランダ代表の監督に就任できたことを大変光栄に思います」と述べると「FCバルセロナのアカデミーでトレーニングを受け、ヨハン・クライフやリヌス・ミケルスをはじめとする多くの偉大な監督から影響を受けてきた私にとって、オランダサッカーは特別な存在です。いわば、私はオランダサッカーの申し子と言えるでしょう」と自信を示した。
現役時代はスペイン・バルセロナで4回の欧州チャンピオンズリーグ優勝など数々のタイトルを手にし、世界最高のMFの一人として活躍。スペイン代表として2010年南アフリカW杯優勝も経験するなど、サッカー史に名を残してきた。
2019年にカタール1部アルサッドで引退すると、同年に同チームの監督に就任して指導者としてのキャリアをスタート。21年から24年までは古巣バルセロナの監督も務めた。シャビ氏にとって、国の代表を指揮するのは今回が初となる。
オランダ代表は今回の北中米W杯で日本代表と同じF組に入り、グループ1位で決勝トーナメントに進出したが、1回戦でモロッコに敗北。大会後にはW杯を指揮したクーマン監督の退任が発表されていた。
