メ~テレ(名古屋テレビ)

2021年から東京オリンピックの正式種目に採用された「スケートボード」。名古屋の中心部にある本格的な練習施設がリニューアルしました。

1998年の開園以降、多くのスケーターたちに愛されている「若宮スケートパーク」。

事業費約5億4000億円を見込む、初めての全面リニューアルです。

敷地面積は約2500平方メートルで、改修前の2倍以上の広さに。

エリア別で、初心者から上級者まで楽しむことができます。

「前までちょっと小さかったので、人とぶつかってしまうことや、うまい人がいると滑りにくいことがあったが、これだけ広いとやりやすいと思います」(利用者)

そして、12日新たにオープンした「ストリートエリア」。

施設の監修に携わった、名古屋スケートボード協会代表の宮本美保さんに特徴を聞きました。

「若い子たちが滑れるようなハンドレールという手すりがあるなど、私たち40代の世代でも挑戦してみようというサイズ感になった」(名古屋スケートボード協会代表 宮本美保さん)

おととしのパリオリンピックで、堀米雄斗選手が金メダルを手にした種目、「ストリート」。

堀米選手が華麗に決めた技の数々を、レールなどを使って練習することができます。

予約や事前登録は必要なく、無料で利用できる

愛知・名古屋を中心に9月開幕するアジア大会に出場する、愛知県出身の織田夢海選手の姿も。

「名古屋にこういう大きいスケートパークはあまりないのですごいうれしいです。小さいセクションで新しいトリックが練習できる高さなのですごいいいパーク」(愛知出身 織田夢海選手)

Q.織田選手の大技の“もと”は若宮スケートパークかもから?

「ここで新しい技を練習したい」(織田選手)

東京オリンピックから正式種目になり、競技人口が増えたスケートボード。

高まる需要に対し、市内の公共練習施設が不足していたことから、初心者や子どもたちも安心して練習できる場を確保するためにリニューアルが進められたといいます。

Q.小さな子どもが来られるパークが近くにあるのはどう?

「いいことです。スケーターも増えるし、スケボーをしていない人も興味が生まれるのではないか」(利用者)

「地元の人たちにスケートボードの魅力を知ってもらい、老若男女が長くスケートボードを愛してくれるようなパークであってほしい」(宮本さん)

この施設、予約や事前登録は必要なく、無料で利用することができます。

新たな施設で、技を磨くスケーターたち。ここから未来のメダリストがうまれるかもしれません。