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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の最新話を8月7日(金)に放送した。

8月7日(金)の放送回では、『M-1グランプリ2025』準優勝のドンデコルテ・渡辺銀次による「“子ども部屋おじさん”にならないための授業」前半戦をお届け。

『M-1グランプリ2025』準優勝を経て、チャーハン動画の大バズりやCM出演を果たすなど、活躍を見せる銀次先生だが、「芸人仲間の実家に10年間寄生している」と衝撃のしくじりを明かす。「同期芸人のカゲヤマ・益田康平のご実家に10年もの長きに渡り、住み続けております」と語る銀次先生は、「今年41歳になるおじさんが友人の実家に10年も住み続けている。完全に異常」「今話題の『子ども部屋おじさん』ではなく、『他人(ひと)の部屋おじさん』」と自嘲混じりに告白。

18歳で山口県から上京し、東京NSCに入学したもののコンビ解散を繰り返し、気づけば30歳になっていた銀次先生。当時、同期の相席スタート・山添寛、ネルソンズ・青山フォール勝ちと同居していましたが、青山が出て行った後、アパートの更新費用が払えず困っていたところ、益田から「ウチくる?」と誘われ、益田家での面接を経て、山添と5万円を折半し、1人27,500円の家賃で“益々荘”での居候生活がスタート。番組では“益々荘”の間取りも公開され、「こんなに広いの?」「これ2万で住めるの?」と驚きの声が。

しかし、居候生活を始めた年の年末、同居をしていた山添がM-1決勝に進出。一番近い存在だった山添の快挙に、銀次先生は「さすがにショックだった」と当時の心境を明かし、「山添の勇姿を益々荘で、山添の部屋で見た」「かなり複雑な気持ちだった」と回想。そしてその翌年の春、山添が一人暮らしをすることになったものの、益田家が「家賃は1人分27,500円でいいよ」と言ってくれたことで、さらに甘えの沼にハマっていったとか。

さらに、山添の後釜として同期芸人のタザアクチュアリーが入居したものの、今度はタザアクチュアリーのコンビが『ABCお笑いグランプリ』で決勝に進出。またしても同居人の活躍を見届けることとなった銀次先生の心には、「あれ?全然悔しくない……慣れた」というまさかの感情が芽生えたといい、スタジオは「これヤバいよ」と騒然。

「衣食住が確保されている」ことで危機感を覚えることなく居候生活を続行していた銀次先生だったが、33歳を迎えた頃、「社会の一員、歯車になれていない」自分への恐怖が襲いかかる。「いつまで俺は俺の人生を生きているんだ」と焦り出し、次世代のために何も動けていない自身に苦悩するようになったそう。そんな中、さらに銀次先生を揺さぶったのが、歴代の同居人たちが次々と『キングオブコント』準決勝へ進出したこと。当時の銀次先生の追いつめられた心境を知り、オードリー・若林正恭も自身の売れなかった下積み時代を重ね、「思い出したくない1日も」と共感。「追い込まれすぎて、原付で走ってても電柱のスレスレに行く……何かあればいいなと思ってた」と結成9年目で『M-1グランプリ2008』準優勝を果たし、ブレイクするまでのリアルな葛藤を告白。

そのほか授業では、銀次先生がバイトをしない“衝撃の理由”や同期芸人の活躍の裏でたどり着いた“真理”、年々住み心地の良さが爆増していったという益々荘での日々などが赤裸々に語られた。「他人の部屋おじさん」の衝撃的な実態と、そこから導き出された深い教訓が明かされた本編は、配信後7日間、無料で視聴可能。