優勝した張本智和(左)と妹の美和【写真:World Table Tennis提供】

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WTTチャンピオンズ横浜大会

 卓球のワールドテーブルテニス(WTT)チャンピオンズ横浜大会が9日、横浜BUNTAIで行われた。男子シングルスでは張本智和トヨタ自動車)が連覇、女子シングルスでは張本美和(木下グループ)が初優勝。兄妹Vの快挙を達成した。日本人ファンからは卓球王国・中国が無冠に終わった事実に驚きの声が上がっている。

 女子シングルスでは妹の美和(世界ランク3位)が、決勝で昨年覇者の陳幸同(同5位)を4-2で下し、大会初優勝。男子シングルスで兄の智和(同5位)も発奮し、決勝で韓国のオ・ジュンソン(同31位)を4-1で下した。

 一方、中国男子は今大会4人出場するも、一人も8強に残れないという“異常事態”。世界ランク1位の王楚欽、同6位の林詩棟不在とはいえ、屈辱の結果となった。女子勢はベスト4に3選手が残るも、美和に2選手が撃破された。

 今大会はゴールデンタイムにテレビ東京系で中継され、中国勢の結果と日本の躍進にネット上の視聴者から驚きの声が上がった。

卓球はずっと中国の選手が強いイメージだったけど凄い!」
卓球中国勢に勝つのすごいな」
「4強に中国が一人もいなかったのはなんでなん?」
卓球王国・中国が終わった日かも」
「日本の卓球はホント強くなったな」

 なお、中国メディアは今回の結果に危機感を露わに。中国紙「封面新聞」は現地解説者の言葉として「女子シングルスの準優勝だけで大会を終えた。外国の若手選手は急速に力をつけている。我々は問題を真摯に受け止め、徹底的に検証を行って、前進し続ける必要がある」と指摘したコメントを載せた。

(THE ANSWER編集部)