山本由伸からトレード決定直後にメッセージ「家族にも声をかけてくれました、本当にいい人」 南カリフォルニアで育ったヌートバー ドジャースのライバルというより…なじみ深い地区の球団加入に大きな喜び
◇MLB ダイヤモンドバックス4×‐3ドジャース(日本時間8日、チェイス・フィールド)
ダイヤモンドバックスのラーズ・ヌートバー選手が、ドジャースとの試合で、侍ジャパンの同僚だった選手たちとの対戦を楽しみにする心境を明かしました。
8日には佐々木朗希投手と対戦したヌートバー選手。敵チームの選手であり、侍ジャパンでは同僚で友人でもある選手との対戦に複雑な心境を吐露していましたが、明日9日は山本由伸投手との対戦が予定されています。ヌートバー選手は山本投手との対戦について「かなり手強いと思います。でも、彼らと対戦できるのは楽しみですし、やはりリーグを代表するような最高の選手たちと競い合うのは、いつも楽しいことです。2人(佐々木朗希投手も)ともトップクラスの投手ですから、そういう意味では楽しみです。ただ、彼らがこれだけ素晴らしい投手なのには理由があります。ですから、打者としては、かなり厳しい戦いになると思います」と分析しました。
また山本投手からはダイヤモンドバックスにトレードが決定した際に連絡が来たことも明かし、「トレードが決まってすぐにヨシから連絡が来ました。『今週末に会えるのを楽しみにしているよ』とメッセージをくれて、本当に優しかったです。それに、彼は私だけでなく、家族にも声をかけてくれました、本当にいい人です。今週末にヨシやロウキ、ショウヘイに会えるのは楽しみです。ただ、残念ながら今週末はお互いに相手チームとして戦うことになります。でも、少しは近況を話したり、交流したりする時間も持てると思います」と3選手への思いも明かしました。
さらに今後はナ・リーグ西地区同士で対戦の機会が増えることについては「やはり楽しみです。南カリフォルニアで育ったので、当然この地区の試合を一番よく見ていました。応援していたチームもこの地区のチームでしたから、ダイヤモンドバックスやロッキーズ、ジャイアンツ、パドレスとの試合はいつも見ていました。とにかく、この地区の試合はいつもテレビで放送されていたような感覚があります。ですから、今こうして自分がその地区の一員になれたというのは、すごく嬉しいですし、感慨深いですね」と何よりも子どもの頃から慣れ親しんだ地区のチームに加入したことを喜ぶ気持ちを口にしました。