<不登校経験あり>中学生なのに休日はママと外出…普通友達と遊ぶよね?母親依存になるのでは…

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子どもの友だち関係に、不安を感じたことがありますか? とくに不登校を経験したあと、「きちんと友だちができるのだろうか」「このまま親離れできなかったらどうしよう」と心配になることもあるかもしれません。

『中学女子。母親依存? 娘が去年不登校になりました。今は学校へ行くようになりましたが、休日遊ぶ友だちがいません。土日も私と買い物に出かけています。中学生にもなったら友だちと遊びますよね? このまま母親としか出かけられない大人になる可能性もあるのでしょうか?』


不安になる投稿者さんに、ママたちからはさまざまな声が寄せられました。

今は“ママと一緒”が安心できる時期

まず寄せられたのは、「まだ中学生なのだから心配しすぎなくて大丈夫」という声でした。

『今はまだママと一緒が安心するんだよ』


『学校に行けるようになっただけでも十分頑張っている。甘えたいうちは甘えさせてあげて』


不登校を経験した子どもにとって、学校へ通うこと自体が大きなエネルギーを必要とするのかもしれません。そのため休日くらいは、安心できる家族とゆっくりすごしたいと思うのは自然なのでしょう。また、「中学生だから休日は友だちと遊ぶもの」というイメージに対して、

『学校で話せる友だちがいても、休日は家族とすごす子も普通にいる』


『土日はスマホやゲーム、絵を描いてのんびりしたいタイプもいる』


という声もありました。部活や塾で予定が合わないこともあり、頻繁には友だちと遊ばない中学生も多いようです。さらに、

『周りと比べたらアカンよ!』


『まず学校に行けていることを見てあげて』


という励ましの言葉も寄せられていました。投稿者さんは「友だちがいないこと」に目が向いていましたが、ママたちは「学校へ戻れたこと」そのものを大きな前進として受け止めているのでしょう。

ムリに友だちを作らなくてもいい

また、「友だちがいないことを過度に心配しなくてもいい」という意見も目立ちました。

『外に出たがるだけいいよ。学校にも行かない、休日も家に引きこもっているよりずっといい』


『ムリして合わない友だちを作るよりずっといい』


『休日はマイペースにひとりや家族といるほうがラクなタイプもいる。長い目で見てあげて』


学校生活のなかでは、人間関係に疲れてしまう子もいるのではないでしょうか。とくに不登校を経験した場合、「また傷つきたくない」という気持ちから、安心できる相手とすごしたいと思うこともあるでしょう。もし休日も家に閉じこもっている状態なら心配も大きいかもしれません。しかし娘さんは、ママと一緒とはいえ外出し、買い物を楽しめている様子です。それだけで今は十分順調なのではないでしょうか。

『“いつも友だちに囲まれている子が正解”みたいな価値観を押しつけなくていい』


こんな声もありました。社交的にすごすことだけが正解ではなく、ひとりの時間を大切にする子もいます。人との距離感は、子どもの性格によっても大きく違うのでしょう。

子どもは環境とともに変わっていく

一方で、今の状態がずっと続くとは限らないとの経験談も寄せられました。

『高校生になれば、友だち関係もリセットされて新しい交友関係ができる』


『環境が変わったら交友関係も変わるよ』


『大学や就職で気の合う人に出会うこともある』


中学時代に人間関係で悩んでも、その後の環境で大きく変わるケースは少なくないようです。

『高校までは親とベッタリだった娘が、まさかの「県外に行きたい大学がある」。今はひとり暮らしで楽しそうにやっているよ』


周囲から心配されていた子どもが、進学を機に大きく成長することもあるのでしょう。また、

『中学では休日に遊ぶ友だちがいなかったけれど、社会人になったら普通にすごしている』


という体験談もありました。今の姿だけで将来をきめつける必要はないのかもしれません。

“今できていること”を大切に

投稿者さんは、「母親としか出かけられない大人になってしまうのでは」と不安を感じていました。しかしママたちからは、

『焦りすぎないで。まだ人生の通過点。娘さんの心が休まるならそれでいい。そういう時期なだけ』


『少しずつでいいんだよ』


という温かな声が寄せられていました。不登校から学校へ戻るだけでも、娘さんにとっては大きな一歩だったのでしょう。そのうえで、休日は安心できるママとすごして心を休めているのかもしれません。

もちろん、親としては「友だちと楽しくすごしてほしい」と願う気持ちも自然なことでしょう。しかし、子どものペースは一人ひとり違います。今はまだ、安心できる場所を土台にしながら、少しずつ世界を広げていく途中なのではないでしょうか。いつか親の手を離れていく日がくるからこそ、今しかない親子の時間を大切に感じることも、必要なのかもしれませんよ。