KNB北日本放送

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先月発生した熊本地震の被災者を支援しようと、氷見市民による救援隊がきょう熊本へ出発しました。支援のきっかけは、地震の被災地同士で深めた氷見と熊本の絆です。

氷見市民など8人で組織している氷見災害救援隊はけさ、熊本に運ぶ支援物資を2台の車に積みました。積み込みには氷見市の菊地市長も加わり、市民から寄せられた飲料水や食品、衛生用品などが荷台いっぱいに乗せられました。

氷見災害救援隊 松原勝久隊長
「現地に行かないとわからないようなことがたくさんあります」

松原勝久さんが隊長を務める氷見災害救援隊は、10年前の熊本地震でも現地で物資の提供や炊き出しなどの支援を行いました。一方おととしの能登半島地震で氷見が被災した際は、熊本から支援を受けました。氷見と熊本の絆が、今回の支援活動につながったと松原さんは話します。

氷見災害救援隊 松原勝久隊長
「困ったときはお互い様です」
「助けていただいた恩返しという意味もありますので頑張ってきます」

氷見災害救援隊はあす朝に熊本県に到着する予定で、支援物資は震度6強を観測した八代市の避難所を中心に届ける予定です。今後も炊き出しなどの支援を続けたいとしています。一方県はきょう、加工米8500食や、水を再生して繰り返し使うことができるシャワーなどを熊本へ送りました。